おうし座の巨大な超新星残骸Simeis147 |
おうし座の方向にある星雲"Simeis147"は、10万年くらい前に大爆発した超新星の残骸で、中心には超新星の核が中性子星となって高速回転しています。 Simeis147"は、地球から3000光年の距離にあり、差し渡しの大きさは150光年もあります。"Simeis147"は、"Sh2-240"とも呼ばれており、爆発痕が美しいフィラメント構造を持つことでも知られています。 ※画像クリックで画面いっぱいに拡大します。 SOURCE:NASA 秘密の世界Ⅱへ |
by shibamatax
| 2009-02-02 09:59
| 宇宙・星雲・星団
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