地球観測衛星テラが捉えた地球の全体像 |
NASAの地球観測衛星テラは、重量が5040㎏もある大型の観測衛星で、地球の上空705㎞の軌道を回っています。 写真は、テラが2001年6月~9月に撮影した膨大な枚数の画像を繋ぎ合わせて作成された、宇宙から見た水と生命にあふれる豊かな青い地球の姿です。写真の色は、自然な色で再現されています。 太陽系の第3惑星地球は、太陽系で5番目に大きな惑星で赤道半径は6378km、質量は5.974×10の24乗kgあります。 写真上の北アメリカ大陸の上部には、北極の氷原とグリーンランドがはっきりと写っています。 ※画像をクリックすると拡大します。 SOURCE:NASA 秘密の世界Ⅱへ |
by shibamatax
| 2008-09-01 09:04
| 地球
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