アポロ11号が撮影した月の裏側のクレーター |
1969年7月21日に人類史上初の月面着陸を成功させたアポロ11号は、月面で二ール・アームストロング宇宙飛行士とエドウィン・アルドリン宇宙飛行士が調査を続けている間、月を周回している指令船コロンビアでは、マイケル・コリンズ宇宙飛行士が軌道上から月面を撮影していました。 写真は、月を周回している指令船コロンビアからマイケル・コリンズ宇宙飛行士が撮影した月の裏側の典型的な地形で、表側と異なり多くのクレーターで月面が埋め尽くされています。 写真中央上の大きなクレーターは、ダイダロスクレーターと呼ばれるクレーターで、直径は80㎞あります。ダイダロスクレーターは、以前はI.A.U Creater No.308と呼ばれていました。 写真下は、ズームUP画像です。 ※画像クリックで拡大します。 ![]() ![]() SOURCE:NASA 秘密の世界Ⅱへ ■
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by shibamatax
| 2007-09-27 09:10
| 月
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