ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した火星の変化の様子 |
太陽・地球・火星の順に一列に並び火星が地球に最接近するのは、26ヵ月ごとに起きます。写真は、1993年から2005年までの最接近の時にハッブル宇宙望遠鏡が撮影した火星です。火星と地球の距離は、最接近の都度変化している為に、火星の見かけの大きさも変化しています。なお、火星と地球の最近の最も最接近したときは2003年8月であり、その時の地球と火星の距離は5600万㎞でした。一番新しい2005年の最接近時の火星の画像は10月に撮影されたもので、その時の火星と地球の距離は6900万kmでした。次の最も最接近する時は2018年になります。 ※画像クリックで拡大します。 SOURCE:NASA 人気blogランキングへ |
by shibamatax
| 2006-09-13 20:39
| 惑星・衛星
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