月面上空からの"コペルニクスクレーター" |
この写真は、月面探査が積極的に行われた1960年代にNASAが打ち上げた"Lunar Orbiter"によって撮影された、地球側の月面上空からの"コペルニクスクレーター"です。"コペルニクスクレーター"は、巨大な隕石の衝突によって出来たクレーターで、直径は93kmあります。 また、クレーターの周壁の高さは、クレーターの底面から3000mもあります。 写真上は、"コペルニクスクレーター"の周囲を含む全体像です。 写真下は、"コペルニクスクレーター"のズームUPです。クリックすると拡大します。 なお、この写真には、クレーターの上方に小さくボーリングのピンの形をした不思議な物体が写し出されています。NASAの解説にはこれについての説明文はありません。 SOURCE:NASA 人気blogランキングへ |
by shibamatax
| 2006-02-13 10:40
| 月
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Comments(2)
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