ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたアンドロメダ座の美しい姿した渦巻銀河UGC1810 |
アンドロメダ座の方向にある大きな渦巻銀河UGC1810は、地球から3億光年の距離にあります。 UGC1810は、この画像には写っていませんが近くに小さな渦巻銀河UGC1813と衝突銀河Arp273を形作っています。UGC1810は、太古にUGC1813がUGC1810の中心核の外側を通り抜けた時に相互の重力の作用によって、その形が歪んでいます。 衝突銀河Arp273のページへ写真は、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた美しいArp273の全体像です。 写真下は、UGC1810の中心部のズームアップです。 source:NASA 秘密の世界Ⅱへ |
by shibamatax
| 2017-05-15 18:21
| 宇宙・銀河
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