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マーズ・リコネッサンスオービーターが捉えた火星の変わった地形

 NASAの火星探査機マーズ・リコネッサンスオービーター(Mars Reconnaissance Orbiter)(MRO)は、火星の南極地域で変わった姿をした地形を捉えました。
 これらの地形は、ドライアイスで出来ていると考えられています。火星の南極に降り注ぐドライアイスの雪は、マイナス130℃くらいと考えられています。なお、画像の色は実際の色とは異なる疑似カラーです。
 画像クリックで拡大します。

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by shibamatax | 2017-01-15 16:03 | 惑星・衛星 | Trackback | Comments(0)

火星探査機マーズ・リコネッサンスオービーターが火星の南極で捉えたクモの巣状の不思議な地形

 NASAの火星探査機マーズ・リコネッサンスオービーター(Mars Reconnaissance Orbiter)は、火星の南極地域でクモの巣状の不思議な地形を捉えました。
 このクモの巣のような不思議な地形がどのようにして出来たかは分かっていません。
 

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by shibamatax | 2016-11-02 17:16 | 惑星・衛星 | Trackback | Comments(0)

マーズ・リコネッサンスオービーターが捉えた火星の水が流れた跡

 NASAの火星探査機マーズ・リコネッサンスオービーター(Mars Reconnaissance Orbiter)は、火星のLetha Vallisと名付けられている広大な地域の一部を撮影し、太古に溶岩の流失によってできた地形を確認しました。
 この地域は、2011年にも火星探査機によって観測されており、その時には太古に大量の水の流れによってできたと考えられる砂丘のような地形が確認されてています。
 写真は、マーズ・リコネッサンスオービーターが2016年5月6日に撮影したLetha Vallisの一部です。 
 写真左側のクレーターの周りにリング状になっているところが溶岩の流出によってできた地形です。大量の水の流れがあったことが、写真左下から右上へ流体が流れた跡から良く分かります。
 


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by shibamatax | 2016-09-26 22:29 | 惑星・衛星 | Trackback | Comments(0)

火星探査車キュリオシティが捉えた火星のナミブ砂丘の様子

 NASAの最新の火星探査車キュリオシティ(Curiosity)は、2012年8月6日に火星に着陸後も順調に探査を続けています。
 写真は、キュリオシティが2016年12月にシャープ山(Mount Sharp)の山麓にあるバグノルド砂丘地帯(The Bangnold Dune Field)と呼ばれる広大な地域の中にあるナミブ砂丘(Namib Dune)の一部を撮影したものです。砂丘を構成する成分の違いから砂や岩の色が大きく異なっているのが分かります。砂丘そのものは地球上で見られる砂丘と良く似ています。
 写真の色は、この場所を地球で見た時の自然なカラーに調整してあります。
 写真1は、キュリオシティが撮影した複数枚の連続画像を合成したものです。
 写真2は、写真1の左側部分のズームアップです。
 写真3は、写真1の中央部分のズームアップです。 
 写真4は、写真1の右側部分のズームアップです。

 SOURCE:NASA

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by shibamatax | 2016-07-27 16:18 | 惑星・衛星 | Trackback | Comments(0)

ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた火星の最新画像

 火星の地球への最接近は、2016年5月31日にあり、火星は地球に7528万kmまで近付きます。火星の地球への最接近は約780日毎に廻ってきますが、これほど近付くのは2005年11月20日の最接近以来です。 写真は、ハッブル宇宙望遠鏡が2016年5月12日に捉えたもので、この時地球と火星の距離は8046万kmでした。2016年5月22日には、太陽、地球、火星が一直線に並びました。


 source:NASA
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by shibamatax | 2016-05-31 17:37 | 惑星・衛星

火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーが捉えた奇妙なクレーター

 NASAによって1996年11月7日に打上げられた火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤー(Mars Global Surveyor)は、1997年9月11日に火星の周回軌道に載り、2006年11月2日までの間に約20万枚の火星の写真を撮りました。
 写真は、マーズ・グローバル・サーベイヤーが捉えた火星の直径461kmもある巨大なスキアパレリ・クレーター(Schiaparelli Crater)内の底面の北部にある直径2.3kmの小型クレーターです。
 この小型クレーターの底面には、他のクレーターには見られない同心円状の数多くの風紋が写し出されています。
 この同心円状の風紋は、太古にクレーター内に溜まっていた水が、段階的に水位を下げ風の作用も相まってこのような風紋状の模様を残したものと考えられています。 写真中は、写真上の右側部分のズームアップ画像です。
 写真下は、南緯2.5度、東経16.5度に位置するスキアパレリ・クレーターです。
 

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by shibamatax | 2016-05-16 15:07 | 惑星・衛星 | Trackback | Comments(0)

火星の赤道近くのクレーターの中にある不思議な爪痕状の白い地表

 火星の赤道付近は多くのクレーターがあります。写真1は、南緯8.0度、東経25.1度の地点にある直径90kmのクレーターで、ESAの火星探査機マーズ・エクスプレス(Mars Eapress)が、2004年12月25日に撮影した画像です。クレーターの中に不思議な形をした白い地表が見えます。
 写真2は、NASAの火星探査機マーズオデッセイ(Mars Odyssey)が、2004年6月2日に撮影したものです。
 写真3は、写真2の白い爪のような地域のズームアップです。
 写真4は、マーズ・エクスプレスが撮影した白い爪のような地域の複数枚の画像を合成、解析して3D化したものです。この不思議な白い爪のような地表構造は、炭酸ガスや水の氷ではなく火山活動が影響したのではないかと考えられています。


source:ESA,NASA

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by shibamatax | 2016-02-16 10:49 | 惑星・衛星 | Comments(0)

火星探査車キュリオシティが撮影した自画像と火星の最新画像

 NASAの火星探査車キュリオシティ(Curiosity)は、火星のシャープ山(Mount Sharp)の麓に着陸して以来、2016年1月19日に探査活動を始めてから1228Solsを迎えました。(1Solは火星の1日を表す単位です。なお、火星の日は地球時間の24時間39分35秒で、地球の1日に近いです。火星の1年は686Solsです。) 写真は、シャープ山の北西の麓に広がるバグノルド砂丘群(Bagnold Dunes)の中のナミブ砂丘(Namib Dune)と名付けられた砂丘の近くからキュリオシティが撮影した火星の地表の360度のパノラマ画像と自画像です。写真はキュリオシティのアームにつけられたカメラを使って撮影された57枚の画像を合成して作成されています。
 写真下は、写真上のキュリオシティの下にある車輪の一部と周辺の火星の地表のクローズアップです。
 画像クリックで写真は拡大します。

source:NASA
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by shibamatax | 2016-02-04 13:18 | 惑星・衛星 | Trackback | Comments(0)

火星探査機マーズ・エクスプレスが捉えた太古に水が流れた跡

 ESAの火星探査機マーズ・エクスプレス(Mars Eapress)は、火星の南半球の赤道の近くにあるオーロラ・ケイオス(Aurorae Chaos)とガンジス・カズマ(Ganges Chasma)がある地域を2015年7月16日に詳細に撮影しました。
 写真のオーロラ・ケイオスは一部分ですが、全体では長さ710kmもある大きな窪地で、深さは周りのの大地より深いところでは4.8km程低くなっています。太古にオーロラ・ケイオスやガンジス・カズマを流れた水は、北半球にある太陽系で最大のマリネリス渓谷(Valles Marineris)に流れ込んだと考えられています。この写真が撮影された位置は、火星の南緯8度、東経320度の地点です。
 写真2は、写真1の位置を示すものです。写真3は写真1の中央左側部分のズームアップで、水の流れた跡が分かります。写真4は写真1の右上部分のズームアップで、こちらも水の流れた跡が分かります。


source:ESA

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by shibamatax | 2015-12-03 15:34 | 惑星・衛星 | Trackback | Comments(2)

太古に火星の巨大クレーターの中に湖が存在したことを確認

 NASAは、2015年10月8日、数十億年前に南半球の赤道近くにある直径154㎞の巨大なゲールクレーター(Gale Crater)内には湖があったことが確認されたと公表しました。
 NASAの最新の火星探査車キュリオシティ(Curiosity)は、2012年8月6日に無事(Gale Crater)内に着陸し、3年以上にわたり中央峰であるシャープ山の麓周辺をを主に調査しています。シャープ山はクレーターの底面から高さ5400mもあります。
 キュリオシティが3年以上調査した画像や採取したデータを分析した結果、シャープ山の麓にあるキンバーレイと呼ばれる地域で水が流れた跡と堆積物を確認し、数十億年前にゲールクレーター内に巨大な湖があったことを確認しました。シャープ山の麓の堆積岩の高さからこの太古の湖は、湖面からゲールクレーターの底面までは平均150~200m位あったと推測されています。ゲールクレーターには水が流れ込む河川はないために、数十億年前の火星の気候は現在よりかなり温暖で雨や雪が多く降っていたと考えられています。写真は、キュリオシティが撮影したキンバーレイと呼ばれる地域です。
source:NASA
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by shibamatax | 2015-10-17 11:44 | 惑星・衛星 | Trackback | Comments(2)