ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた木星と衛星ガニメデの蝕 |
太陽系最大の衛星ガニメデは、木星の周りを地球時間で7.15日で公転しています。しかし、地球から木星によるガニメデの蝕の様子を捉えることは大変難しいことです。 写真は、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた木星による衛星ガニメデの蝕と木星の希少な画像です。 空気の影響を受けない大気圏外を公転しているハッブル宇宙望遠鏡は、地球上のどんな大口径の望遠鏡よりも、木星とガニメデを鮮明に捉えています。写真は、ハッブル宇宙望遠鏡によって、2007年4月に撮影されたものです。 ※画像クリックで画面一杯に拡大します。 SOURCE:NASA 秘密の世界Ⅱへ |
by shibamatax
| 2009-01-08 14:55
| 惑星・衛星
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