土星探査機カッシーニが捉えた土星の小さな衛星エピメテウス |
土星の衛星は、近年になって次々と発見され、これまでに59個も確認されています。 写真の衛星は、名前が付いている土星の衛星の中では小型の衛星で、エピメテウス(Epimetheus)といいます。エピメテウスの差し渡し大きさは114kmで、もうひとつの小型の衛星ヤヌス(Janus)と同じ軌道を公転しています。公転半径は、15万1415kmです。 写真は、土星探査を続けている探査機カッシーニが、2007年12月に撮影したもので、これまでになく鮮明にエピメテウスのクレーターの様子などが捉えられました。 source:NASA 秘密の世界Ⅱへ |
by shibamatax
| 2008-02-12 14:45
| 惑星・衛星
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