こぎつね座の惑星状星雲"M27" |
こぎつね座の惑星状星雲"M27"(NGC6853)は、そのダンベルに似た形から"あれい星雲"とも呼ばれています。"M27"は、地球から1000光年のところにあり、差し渡しの大きさは2光年です。地球から見える惑星状星雲としては明るい星雲の一つで、双眼鏡を使わずその位置を確認することが出来ます。このような惑星状星雲は、我々の太陽と同じ位の質量の恒星の最期の姿と考えられています。 SOURCE:NASA 人気blogランキングへ http://ping.blogmura.com/xmlrpc/s5sl05d1amdg |
by shibamatax
| 2006-02-06 17:33
| 宇宙・星雲・星団
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Comments(2)
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norazin at 2006-02-08 18:02
赤色が不思議さと綺麗さを醸し出してますね。ネーミングも面白いです。
惑星状星雲の形は、元の星や爆発の仕方によって様々に現れるんでしょうか?不思議で綺麗で、とても面白いです。
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shibamatax at 2006-02-08 23:05
惑星状星雲は、ドーナツ型や今回のような形等色々ありますね。仰るとおり、爆発の仕方やその回数、爆発の間隔、爆発の方向などが組み合わさって、色々な形になるのでしょうね。
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