ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたとけい座の美しい棒渦巻銀河NGC1512 |
南天のとけい座の方向にある棒渦巻銀河NGC1512は、地球から3000万光年の距離にあります。NGC1512の中心部の周りには、新しい多くの星が形成されているため、リング状に明るくなっています。 NGC1512の銀河の腕が歪んでいるのは、太古にNGC1510と銀河衝突があったためと考えられています。NGC1512の直径は、外縁部で10万光年あります。 秘密の世界Ⅱへ 写真上は、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたNGC1512の中心部です。 写真下は、ガレックス紫外線宇宙望遠鏡が捉えたNGC1512の全体像と楕円銀河NGC1510で、疑似カラー画像です。 SOURCE:NASA |
by shibamatax
| 2017-07-11 15:48
| 宇宙・銀河
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