赤外線で巨大望遠鏡が捉えた美しいオリオン大星雲の姿 |
チリにあるヨーロッパ南天文台(European Southern Observatory)(ESO)が、巨大望遠鏡で赤外線を使用して冬の夜空を代表するオリオン座の三ツ星の南にある剣の中央にあるオリオン大星雲M42(NGC1976)の神秘的な姿を捉えました。 オリオン大星雲は、地球から1500光年という近い距離にある散光星雲で、差し渡しの大きさは40光年あります。オリオン大星雲の中では、新しい星や原始惑星系が作られています。写真の色は疑似カラーです。
画像クリックで拡大します。 写真下は、オリオン大星雲の中心部のズームアップです。 SOURCE:NASA 秘密の世界Ⅱへ |
by shibamatax
| 2016-07-21 21:26
| 宇宙・星雲・星団
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