太陽に出現した長さ70万kmのフィラメント状の現象 |
NASAが2010年2月11日に打上げた太陽観測衛星のソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー (Solar Dynamics Observatory)(SDO)は、現在も順調に観測を続けています。 写真上は、2015年2月9日にSDOによって撮影された太陽表面の様子です。写真には長さ70万kmに及ぶ長大なフィラメント状の現象が捉えられています。このフィラメント状の現象は、太陽の磁場によってできると考えられています。 このフィラメント状の現象は、これまでの観測史上最大のものです。 写真下は、2015年2月12日にSDOによって撮影された太陽表面の様子です。 SOURCE:NASA 秘密の世界Ⅱへ |
by shibamatax
| 2015-02-15 16:44
| 太陽
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