土星探査機"Cassini"が撮影した土星の衛星"レア" |
土星の衛星で"タイタン"に次いで2番目に大きい"レア"は、直径1528kmの大きさを持ち、氷と岩で出来た衛星で、"レア"の表面はクレータの様子など地球の月や水星とよく似ていますが、"レア"の比重は水の1.3倍しかなく、地殻は氷の割合が非常に高いと考えられています。 写真上は、土星探査機"Cassini"が、2005年8月に"レア"から25.5万kmの距離から撮影した画像です。 写真下は、惑星探査機"Voyager1"が、1980年に撮影した画像です。 SOURCE:NASA 人気blogランキングへ |
by shibamatax
| 2005-09-24 17:08
| 惑星・衛星
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