ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡が捉えた神秘的なアンドロメダ銀河M31 |
欧州宇宙機関(ESA)によって2009年5月14日に打上げられたハーシェル赤外線宇宙望遠鏡は、2012年3月まで観測を続けました。 写真は、ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡が捉えたアンドロメダ銀河(M31)です。アンドロメダ銀河は、我々の天の川銀河に最も近い巨大な渦巻銀河で、地球から250万光年の距離にあり、直径は20万光年あります。 ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡で撮られたこの画像は疑似カラーとなっており、中心部の青色の部分は最も温度の高い所となっています。温度は、青色から白色、黄色、オレンジ色、赤色の順に低くなります。 画像クリックで拡大します。 SOURCE:ESA,NASA 秘密の世界Ⅱへ |
by shibamatax
| 2013-02-06 12:10
| 宇宙・銀河
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