種の多くが絶滅危惧種となっているウミガメ |
一億年前から自由に世界中の海を回遊し繁殖を続けてきたウミガメは、現在世界に7種いますがその内の6種が、絶滅危惧種または絶滅危惧種に準ずる種としてWWFにリストアップされています。 これは、ウミガメの繁殖地がリゾート開発の影響で少なくなって来ていることや猟師の仕掛けるネットに絡み溺れ死ぬものが多いからです。 写真(上)は、フィジーのサンゴ礁で餌を求めて泳いでいるタイマイです。 写真(下)は、ギニア湾に仕掛けられたネットに絡まったオサガメとこれを助けようとしているダイバーですが、このオサガメは残念ながら助けられず溺死してしまいました。 SOURCE:WWF WWFへ 人気blogランキング |
by shibamatax
| 2005-06-26 17:42
| 生物
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