ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたかに星雲M1 |
おうし座の方向にあるかに星雲(Crab Nebula)(M1,NGC1952)は、1054年に世界中で超新星爆発が観測されたことでも有名です。 かに星雲は、地球から6000光年の距離にあり、差し渡しの大きさは10光年あります。 中心部にはパルサーが存在しており、1秒間に30回転のスピードで自転しています。 写真は、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたカニ星雲です。 写真下は、写真上の中心部のズームアップ画像です。 かに星雲のパルサーの記事へ SOURCE:NASA 秘密の世界Ⅱへ |
by shibamatax
| 2009-11-05 09:28
| 宇宙・星雲・星団
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